バツイチ男が投資で未来を少し明るくしてみる

ほぼ高卒のバツイチ零細会社員が米国株への積立投資を中心に資産運用してます

米国株均等ポートフォリオにダメな株が入っていた場合の損失が気になる

お疲れ様です。バツミラです。

私は米国株13銘柄でポートフォリオを組み、各銘柄の時価評価額が均等になるように、時価評価額の最も低い銘柄へ毎月 積立投資・配当再投資を行っています。この投資法により、株価が高騰している銘柄への投資を避け、株価が低迷している銘柄へ逆張り投資が出来る、と信じています。
以前の検証であまり効果が無い事が判明してしまいましたが(笑)

しかし、この投資法を実践していると『株価が低迷し続ける株へ無限ナンピンする事になるのでは?』という恐怖に駆られます。
例えば、↓こんな株ですww
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今回は均等ポートフォリオにダメな株が混じってしまっていた場合の損失を検証してみたい、と思います。

検証にあたって

今回も以前と同じような条件で検証したい、と思います。

○○年前の過去に戻り、配当を出し続けている10銘柄に1,000ドルずつ合計10,000ドルを投資し、その後に受け取る配当を

  1. DRIPのように配当を出した企業にそのまま再投資し、かつ全銘柄に毎月30ドルずつ(計300ドル)追加投資する
    (パターン1)

  2. 時価評価額が1番低い銘柄に全銘柄の配当を投資し、かつ毎月300ドルを時価評価額が最も低い銘柄に追加投資する
    (パターン2)
    ↑私が実践している投資方法

と、2つの行動パターンの違いによって、現在までのリターンの差を計測したいと思います。リターン自体の信憑性は高くありません。

検証に用いる銘柄も前回と同じです。 不動産を除く10セクターから適当に1銘柄ずつ選出しました。
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【GE】を特別ゲストとしたつもりだったんですけど、なんかS&P500に負けてる銘柄がチラホラありますね。


その他、検証条件は以下の通りです(前回と同じ)

  • 株価と配当データは英語版モーニングスターさん のを使わせてもらいます。
  • 全銘柄 配当は3・6・9・12月末に28%の税引きをされてから入金されるものとします。
  • 配当再投資・毎月の積立投資は月末終値とします。
  • 株数は1株未満(少数桁)でも買付可能とします。
  • 買付手数料は無し

過去20年での比較

前置きを書くだけで疲れてきましたが、まず20年(1998年10月末~2018年10月末)でのリターンを比較します。
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0.54%の差ですか……あんまり差が無くて安心しました!時価総額で言うと15,000ドルぐらいの開きがあるんですけどねw

株数の増加率も比較します。
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やっぱり積立・配当のパワーが【GE】に集中しています。

パターン2【MCD】と【GE】の株価推移と買い増しポイントも見てみます。
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追加投資の回数ですが、【MCD】9回に対して、【GE】は41回ww

過去30年での比較

いつも通り、30年間(1988年10月末~2018年10月末)のリターンも比較します。
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おー!勝ってる!誤差範囲やけどww

株数増加率の比較
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オイ、【T】と【IBM】。
特別ゲスト【GE】さんの影が薄れとるやないかww
30年で見ると【GE】さんも際立ってダメな株ではない、って事なんでしょうね。

株価推移とパターン2での買い増しポイント
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【WFC】は超優秀ですね。30年間で360回の買い増しが発生したワケですが、その内【WFC】の買い増しは15回だけです。

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【GE】ですが、改めて見ると1990年代が お下劣です。株価が10年で10倍になってますww買い増し回数は圧巻の56回です。

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【T】は平均して いつの時代もダメなようですね……
買い増し回数は単独トップの63回です。

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【IBM】は意外と買い増し回数は少なくて26回です。1990年代前半の暴落時に株数が一気に増えたのが原因でしょう。

なんだか、このチャートを見るのが楽しくなってきたので、あと1銘柄だけ貼りますww
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【JNJ】全然面白くない。買い増し回数は23回と意外に多かったです。

さいごに

結局よくわからない結果となってしまった今回の検証結果から、自分なりに無理矢理 結論を出すならダメな株がポートフォリオに入っていようが、気にせず時価評価額の銘柄を毎月 買い増していこう、です。

検証の目玉であった【GE】が30年では以外と頑張っていたので、スリリングでエキゾチックな展開にはなりませんでした(笑)もっと上場廃止間際の銘柄を探すべきでしたね。反省。

【IBM】が1993年~2000年の暴騰を、今晩から見せてくれる事を願いながら、本日の記事を締めさせて頂きます。
m( _ _ )m


本日もご覧いただき、ありがとうございます。