バツイチ男が投資で未来を少し明るくしてみる

ほぼ高卒のバツイチ零細会社員が米国株への積立投資を中心に資産運用してるので、その投資記録などを書きます。

TOPIXとS&P500の過去の長期リターンを対決させるバツイチ男

お疲れ様です。バツミラです。

私は日本人であるにも関わらず、私の記事には、日本株インデックスTOPIXは滅多に登場しません。理由は米国株インデックスS&P500の方が指数として優秀だと思っているからですが、いつの時代、どの期間においても米国株が日本株に勝っていたのか、というのは気になります。

今日は過去の長期リターンを振り返り、TOPIXがS&P500に勝った事があるのか調べたいと思います。

比較に関する注意は下記の通りです。

  1. 年率平均リターンの比較
  2. それぞれ配当込みリターン
  3. S&P500は円建て
  4. 1961年以前の為替レートは360円/ドルとする
  5. データ出所:『myINDEX』さん

2018. 8.16 記事作成
2019. 1.16 2018年データ更新

長期チャート

まず各指数の配当込みリターンが、どのような推移をしているのか確認したいと思います。
1951年末を 1 としています。 f:id:Batsumira:20190116092928p:plain
TOPIXが強く見えますが、1989年末に 734 の最高値を記録してから29年以上 高値を更新できずにいます。
2018年末:567
S&P500も2000年代を中心に15年程度 低迷していますが、2017年末時点で 270 を記録しています。
1951年末~2018年末で270倍になったという意味です。

10年リターン比較

10年から比較したいと思うのですが、縦長に表示させるとメッチャ長くなりますので、10年・20年は折れ線チャートで表示したいと思います。

各年の10年前に投資した場合の年率平均リターン
f:id:Batsumira:20190116093330p:plain
1985年(チャートでは1995年)ぐらい以降は10年リターンはS&P500に ほぼ勝てていない事がわかります。

20年リターン比較

それでは次は20年。

各年の20年前に投資した場合の年率平均リターン
f:id:Batsumira:20190116093500p:plain
1976年(チャートでは1996年)以降、20年リターンではTOPIXは一度もS&P500に勝てていません。

30年リターン比較

30年の比較は具体的な数値も付けていきたいと思います。

各年の30年前に投資した場合の年率平均リターン f:id:Batsumira:20190116093541p:plain
高度経済成長って凄かったんですね~(遠い目)

そして、ついに1988年末~2018年末の30年リターンがマイナスになりました。
『失われた30年』というのが、よくわかります。

40年・50年・60年リターン比較

ここまでデータを作ったんで、ついでに40・50・60年もペタっと貼っておきます。
ちなみに今から40年後、私は男性平均寿命の直前になっています(笑)

各年の40年前に投資した場合の年率平均リターン
f:id:Batsumira:20190116093809p:plain

各年の50年前に投資した場合の年率平均リターン
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各年の60年前に投資した場合の年率平均リターン
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50年では、TOPIXとS&P500は互角だ、というのは個人的に意外でした(笑)
60年では、TOPIXはS&P500に一度も負けていません(爆)

まとめ

高度経済成長→バブル崩壊のコンボにより近年の長期リターンにおいてTOPIXはS&P500に惨敗という結果になりました。
ですが日本株が米国株を圧倒していた時期がある事も事実です。

インデックス投資を検討する場合、個人的にはS&P500だけで十分だとは思いますが、あまり勉強せずに長期投資をする場合、精神的に永久保有できそうなのは『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』など全世界株式インデックスだと思います。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。