バツイチ男が投資で未来を少し明るくしてみる

ほぼ高卒のバツイチ零細会社員が米国株への積立投資を中心に資産運用してます

同じ過ちを繰り返すバツイチ男に鉄槌を下した外貨FX

お疲れ様です。バツミラです。

先日、私の外貨FX武勇伝を記事にしましたが、本日の記事は その続きです。
www.batsumira.com
根拠の無いナンピンを繰返し2015年8月のチャイナ・ショックでマイナス10万円の損失を出してしまった、というトコまで書きました。
もう2年近く前の話になりますが記憶辿って書いておりますので、多少の時系列のズレは許して下さい。

裁量取引をやめる

それまでチャートを見ながら感覚でトレードを行ってきた私は『必ず儲かる法則』、いわゆる『聖杯』探しに取り組む事になります。
まず過去10年のデータを収集し、確実に儲かる法則性を探し出し、その法則だけに従って取引する。そう心に決め、2ヶ月近く過去データと睨めっこした結果『とあるシグナルに従って売買すれば過去10年間、負けなし』の法則を見つける事が出来ました。
どのような法則か、を書くのは長いから面倒ですし、凄く恥ずかしいので、割愛させて下さい。

『この法則に従って1年間テストトレードをしてみて負けなしであれば、全財産を入金して取引をしよう』

結果

最初の4~5ヶ月ぐらいは本当に勝てました。テスト期間中という事で取引金額は抑えていましたが、それでも、この法則に従って取引した損益はプラス20万円ぐらいになったと記憶しています。この間、全財産・フルレバレッジ(25倍)で取引していれば資産額3千万円には到達していたと思います。

そして人類きってのアホである私は『1年間はテストする』というルールを破り、一刻でも早く金持ちになる為、テスト期間中にも関わらず入金額を増やしますが、結果は誰でも予想できますよね。1ヶ月後、その法則は崩壊しました。法則が崩れてしまった事への焦りからナンピンした事も重なり、結局、逆指値(自動損切)に引っ掛かって損切された時には、1回の取引で-40万円という損失を出してしまいました。

ここまでで外貨FXでの通算損益は-25万円ぐらいだったと思います。

損失分を取り戻す為に更に取引する

懲りない私は『ルールに従った取引』をやめ『移動平均線を使ったスイングトレード』へシフトチェンジしました。時間軸は1週間~1ヶ月程度で勝負しよう、と。
この時の心境は『FXで出した損失はFXで取り戻さないとダメだ』って感じでした。えー、アホです。
ただし何かルールを決めておかないと痛い目に合う事は学んでいたので、自分に激甘ルールを1つだけ課しました。
『ナンピンは1週間に1回だけ』なんじゃそら(笑)

そして絶対に破ってはイケナイ鉄則を自分ルールから削除しました。
『(コツコツ損切されるのはムカつくから)逆指値を設定しない』

繰り返されるナンピン

それから1ヶ月程度は勝ったり負けたりで損益は±0ぐらいだったと思います。当時の私の心境は下記の感じだったと思います。
『1ヶ月かけて儲けがゼロって、俺は何てムダな時間の使い方をしているのか。』
『この1ヶ月、いやFXに費やした全ての時間・お金をムダにしない為にも大きく儲けなければ!』
サンクコスト効果に支配された私は、2016年6月頭ぐらいから5日程度の間でナンピンを繰り返し(笑)、平均109.5円ぐらいで10枚(10万ドル)のロング(ドル買)ポジションを持つ事になります。口座残高は100万円だったのでレバレッジは10倍ぐらいですね。
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1ドル120円以上の相場から取引を始めた私にとって110円というレートは どうしても割安に感じてしまって『いつか戻ってくるやろ』と思って上記のロングポジションを握り締め続けていました。しかし相場は106円、104円と徐々にレンジを下げての推移を続けます。

40万円超の含み損を抱えるポジションを、自分で損切する事など到底できず、ただただ天に祈りを捧げるのですが、相場は1人のバツイチ男のポジションなど気にせず、更に過酷な試練を課します…

申し訳ありません。もう疲れたので続きは次回以降とさせて下さい。
あとは、一切の取引をやめ、100万円近い含み損の重圧に耐え、重圧から解放されるバツイチ男の話だけです。

最後に

過去に戻ってブン殴ってやりたくなる程、愚考を繰り返しました。
今回の記事内容から、私が過去に学んだ教訓は、下記の事です。

  1. 自分しか見つける事が出来ない、必ず儲かる法則(聖杯)は存在しない
  2. 含み損が大きくなり過ぎると自分で損切が出来ない
  3. 過去に費やした時間・費用に固執してはイケナイ
  4. 自分で決めたルールを破るとロクな事にならない
  5. コツコツ損切する事を嫌って逆指値を入れる事を怠ってはいけない(短期売買において)

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

2018年8月13日、続きの記事を書きました。
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